点滴チューブの敷設

今日は点滴チューブを敷設しました。
と言っても、灌水設備ができていないので、チューブは置いただけです。

トマトの定植は済んだものの、やらなければならないことがてんこ盛りです。

灌水設備の敷設、トマト支柱(コの字パイプ設置)、マルチ張り、トマトトーン処理、防草シート張り、青ネギの収穫・出荷、IoT関連の開発、etc..

優先度の高いものからやっていくとなると、ダントツ最優先は灌水設備の敷設。
これを完成させないと、ホースで水やりをしている現状を脱せない。

と思いつつも、青ネギは出荷しないといけないし、トマトトーンもタイミングよくやる必要があります。

しかも灌水設備は、初挑戦で試行錯誤しながら組んでいるので時間も掛かります。

ってな日々を送っていますが、今日は父がヘルプに来てくれたので、点滴チューブの敷設を行いました。
優先度としてはまだ先でもいいけど、手伝ってもらえるなら作業効率は高くなるのでね。

今回選んだ点滴チューブは土佐農機の「てんすい Green」。
15センチ間隔で点滴による灌水をするチューブです。

この製品、ネットで調べると賛否両論。いろんな意見があります。
ざっと読んだ感じをまとめると、安価、でも耐久性は低い、よって1~2年で買い換えが必要、ってな感じでしょうか。

そういう心づもりで使うことにします。
水圧に負けてチューブが破裂しなければいいんだけど。。

さて、点滴チューブはロールから引っ張ればあっという間に敷けます。
とりあえず置くだけなので。。

この作業、1人でやると大変ですが、2人でやると労力が減らせます。
1人はロールに軸を入れて持っておくだけ。もう1人は点滴チューブを持って畝の端まで歩いて行く。

あとは点滴チューブをチョキンと切れば完成です。
点滴チューブに何も繋がっていないので、まだ水は流せませんが。。

やはり灌水設備は早く作らなきゃ。