露地ほ場に堆肥を散布!

トマト栽培はかなり手が回っていませんが、、、
その横の5a(500㎡)の畑に堆肥を撒きました。

堆肥は神戸牛牧場で購入しました。

昨年もここから購入したのですが、その際はダンプで運んでもらいました。(運搬費が5000円必要)

今回は、牧場まで軽トラに乗っていき、そこで堆肥を積んでもらう方法です。
この方法だと、軽トラ1杯分が1000円で購入できます。

堆肥を積んでもらう際は、コンパネ(=コンクリートパネル。厚さ12mmの合板)を立てて、たくさん詰めるようにします。

そこにショベルカーでどさっ!っと堆肥の載せてもらいました。
ショベルカーがあまりに巨大なんで、軽トラが小さく見えますね。

あとはコンパネをトラックロープで固定して南京結びしてほ場へ運搬しました。

ほ場に着いたら、ほ場の隅に堆肥を落とします。

理想は、軽トラでほ場の中へ進み、少しずつ堆肥を撒いていくのですが、軽トラがスタック(動けなくなる)する恐れがあったので断念。

落とした堆肥はこれだけ。

あとは一輪車に堆肥を乗せて、ほ場の中程へ進み、ショベルでバッサバッサと撒いていくのみです。

軽トラ1杯分の堆肥をだいたい3時間で撒いたかな。

撒き終えたら、続いてトラクターで平耕です。
これで堆肥を土の中に混ぜ込みます。

トラクターで耕していると、あっという間に鳥が降りてきます。
普段、アオサギなんてこんな至近距離で見ることはないですけどね。

というわけで堆肥散布完了。

ここではナスを栽培する予定です。
って、ナスの定植は4月末から5月上旬なんで、かなり遅いスタートになります。