トマトの生命力に感服

先日、トマトの摘芯(てきしん=先端を切ってそれ以上伸びないようにする)をしたのですよ。
上に上に伸びようとしていた栄養が実に行く、と思っていたら、、、

行き場をなくした栄養はわき芽に行って、グングンと伸びていました。

つまり、摘芯すると今度は先端のわき芽取り作業が発生するということ。
うーん、これは地味だけど大変だなぁ。

それにしてもトマトの生命力には感服。
とにかくわき芽が伸びる、伸びる。

さらには茎をやぶって、根っこらしきものが生えてきた。
これ、たぶん土に触れさせておけば、どんどんと根っこが土中に伸びるはず。

茎を裂いて出てくる、イボイボな根っこはなかなかグロい感じです。


この有り余る生命力はすごいけど、萎凋病にかかるとあっという間に枯れるのはどうにかならんかなぁ。。