故きを温ねて新しきを知る人ぞ知る
兵庫・稲美町から農的な生活を発信します
今日は梅雨前線の影響で、一日中雨。いま、露地で黒枝豆とナスを植えていますが、ともに畝間が池に。。
6月下旬に定植をしたナスの整枝を行いました。今回は3本仕立てということで、主幹と2本のわき芽を伸ばします。
今年のトマト作りはいろいろと失敗しているので、全然トマトが大きくなりません。
終盤にきて、ようやく大きなトマトが採れ始めました。が、味は明らかに以前の方が美味しいのです。
昨日の記事とは別の、何も植わっていないハウスの話です。
うちのハウスは、雨が降るとかなり浸水します。特に端のほうは完全に水溜まりができます。
いま、トマトを出荷しているのですが、、、望まずとも出てしまうのが、売れ残りトマトです。
初年度のトマトは、病気や栽培管理の失敗により、ずいぶんと酷い状況です。が、それでも実は次々となり、日々収穫作業があります。
ハウス内に萎凋病が蔓延しています。感染を防ぐには、感染した苗をさっさと抜いてハウス外に出すことです。
トマト栽培を終えたら、秋冬はキュウリを栽培します。と言うわけでタネを買ってきました。