故きを温ねて新しきを知る人ぞ知る
兵庫・稲美町から農的な生活を発信します
終盤にきて、ようやく大きなトマトが採れ始めました。が、味は明らかに以前の方が美味しいのです。
いま、トマトを出荷しているのですが、、、望まずとも出てしまうのが、売れ残りトマトです。
初年度のトマトは、病気や栽培管理の失敗により、ずいぶんと酷い状況です。が、それでも実は次々となり、日々収穫作業があります。
ハウス内に萎凋病が蔓延しています。感染を防ぐには、感染した苗をさっさと抜いてハウス外に出すことです。
トマト栽培を終えたら、秋冬はキュウリを栽培します。と言うわけでタネを買ってきました。
収穫も終盤になってきたと思われる初年度のトマト。でも、どんどんと萎凋病が蔓延してきています。。
早くないですか?草丈30cmほどで一番果。
いま作っているトマトは7月中に栽培終了予定です。
6月上旬に植えた小芋(里芋)に敷きわらマルチを掛けました。敷きわらと言っても雑草ですけどね。
トマトはなんとか収穫を続けています。しかし、サイズの小さい実がすごく多い。多すぎる。