故きを温ねて新しきを知る人ぞ知る
兵庫・稲美町から農的な生活を発信します
トマトの摘心(てきしん)を行いました。摘心することで、樹の生長が止まり、栄養を実に向けることができます。
親戚から小芋(里芋)を頂きました。頂いたと言っても、植わっている状態から掘り起こすのが結構大変でしたが。。
トマトに青枯病が発生しました。元気だったトマトが2~3日であっという間に枯れます。
トマト栽培1年目は尻腐れ病が頻発しています。。「尻腐れ病」と書くと病気に思えてきますが生理障害です。
大玉トマトもなんとか収穫が始まりました。そうなると次の作業は摘葉(てきよう)。葉を摘むことです。
丹波黒の栽培期間は普通の枝豆よりも遅く、6月播種の10~11月に収穫です。
尻腐れ病だらけで、もう全滅か!?と思っていた大玉トマト。しばらく見ないうちに(←おい)収穫時期を迎えていました!
ミディトマト(フルティカ)を初収穫しました! 定植から50日。いくつか赤くなり始めた実を収穫です。
これは昨年10月に播種したもの。半年以上、じっくりとほ場で育てて、この日を迎えました。
これにどれだけ時間を掛けたんだろうか。ようやくトマトの誘引作業が完了です。